1級建築施工管理技士 一次検定 / 建築学
免震構造の要点と頻出数値
H25H26H27H28H29H30R1R2R3R4R5R6R7R8
覚える要点
免震構造
- 積層ゴム:固有周期を長くする(水平剛性が小さいほど長い)
- 積層ゴム:鉛直に硬く水平に柔らかい
- 鉛プラグ入り積層ゴム:支持+減衰
- ダンパー:揺れのエネルギーを吸収
- 免震が効くのは水平方向
- 上部構造の層間変形:小さい
- 軟弱地盤・長周期地震動 → 効果が小さい
- 塔状比が大きい → 積層ゴムに引張力
免震建物
- 周囲にはクリアランス
- 免震層をまたぐ配管:変形に追従できる継手
- 中間層免震:免震装置に耐火被覆
- 制振:建物内のダンパーで揺れを吸収(風にも有効)
よく出るひっかけ
本番では、正しい記述の数値や向きを少し変えた「誤り」が出ます。×の文と正しい内容をセットで覚えましょう。
免震構造は、上部構造の層間変形が大きくなるため、地震時に家具の転倒や内装材の損傷が生じやすい。
変形は免震層に集中し、上部構造はほぼ一体で動くので、層間変形は小さく、家具の転倒なども少ない。
出題:令和5年・令和3年・令和1年
免震構造は、水平方向の揺れに比べて、上下方向の揺れを低減する効果が大きい。
免震が効くのは主に水平方向。上下方向の揺れを低減する効果は小さい。
出題:令和5年
この単元の4択は5問、○×は30問。残りのひっかけは、アプリで解きながら覚えられます。

「免震構造」の問題はアプリで
この単元の4択5問・○×30問を、解説つきで解けます。過去14年分の出題テーマから作った4択と○×、模擬試験、成績グラフ。電波がなくても使えます。
令和9年度版 近日公開