1級建築施工管理技士 一次検定 / 施工(仕上げ)
建具(アルミ・鋼製)の要点と頻出数値
H25H26H27H28H29H30R1R2R3R4R5R6R7R8
覚える要点
アルミニウム製建具
- アンカーの間隔:500mm以下
- 充填モルタルの砂の塩化物量:NaCl換算0.04%以下
- モルタルに接する面は耐アルカリ性の塗料
- 小ねじ等の材質:ステンレス
- 付着したモルタルは直ちに除去
- 保管:立置き(フラッシュ戸は平積み)
鋼製建具
- 戸の表面板:1.6mm(鋼製軽量建具は0.6mm)
- くつずり(ステンレス):1.5mm
- 補強板:2.3mm
- フラッシュ戸の中骨:間隔300mm以下
- 枠の倒れ:面内・面外とも2mm以内
- くつずり等はあらかじめ裏面にモルタルを詰める
排煙窓・防火設備
- 手動開放装置(壁):床から0.8m以上1.5m以下
- 手動開放装置(天井から吊り下げ):床からおおむね1.8m
- 遮炎性能:防火設備20分、特定防火設備1時間
もっと覚えるポイント
- 仮止めのくさびはモルタル充填後に取り除く
- 錆止め塗膜の損傷部は錆止め塗料で補修
よく出るひっかけ
本番では、正しい記述の数値や向きを少し変えた「誤り」が出ます。×の文と正しい内容をセットで覚えましょう。
枠まわりの充填モルタルに用いる砂の塩化物量は、NaCl換算で0.1%以下とした。
正しくは0.04%以下。塩分が多いとアルミニウムが腐食する。
出題:令和8年・令和6年・令和4年・令和2年・平成28年
丁番やドアクローザーなどを取り付ける箇所の補強板は、厚さ1.6mmの鋼板とした。
正しくは2.3mm。補強板は金物のねじが効くよう厚くする。
出題:令和7年・令和5年・令和3年・令和1年
この単元の4択は14問、○×は71問。残りのひっかけは、アプリで解きながら覚えられます。

「建具(アルミ・鋼製)」の問題はアプリで
この単元の4択14問・○×71問を、解説つきで解けます。過去14年分の出題テーマから作った4択と○×、模擬試験、成績グラフ。電波がなくても使えます。
令和9年度版 近日公開