1級建築施工管理技士 一次検定 / 共通

測量の要点と頻出数値

C ときどき14年中 4年 出題(H25〜R8)

覚える要点

水準測量

  • レベルと標尺で高低差を直接求める
  • 高低差=後視−前視、器械高=標高+後視
  • 前視と後視の距離は等しく → 視準軸誤差を消す
  • 標尺の零点誤差:据付けを偶数回
  • 標尺が傾くと読みは大きくなる
  • 往復観測で較差を確認
  • オートレベル:視準線を自動で水平に

そのほかの測量

  • トラバース測量:角度と距離
  • 三角測量:三角形の内角
  • 平板測量:現場で図面
  • スタジア測量:スタジア線で間接的に
  • GNSS:人工衛星、観測点間の見通し不要
  • トータルステーション:角度と距離を同時に
  • 鋼巻尺:温度・張力・たるみの補正

よく出るひっかけ

本番では、正しい記述の数値や向きを少し変えた「誤り」が出ます。×の文と正しい内容をセットで覚えましょう。

水準測量で、標尺が前後に傾いていると、標尺の読みは正しい値より小さくなる。
正しくは標尺が傾くと読みは大きくなる。標尺は鉛直に立てて読む。
出題:令和6年・令和1年・平成29年
器械高は、既知点の標高から後視の読みを差し引いて求める。
正しくは器械高=既知点の標高+後視。
出題:令和1年

この単元の4択は4問、○×は27問。残りのひっかけは、アプリで解きながら覚えられます。

アプリの問題画面(共通)

「測量」の問題はアプリで

この単元の4択4問・○×27問を、解説つきで解けます。過去14年分の出題テーマから作った4択と○×、模擬試験、成績グラフ。電波がなくても使えます。

令和9年度版 近日公開