1級建築施工管理技士 一次検定 / 共通
空調設備の要点と頻出数値
H25H26H27H28H29H30R1R2R3R4R5R6R7R8
覚える要点
空調方式
- 定風量単一ダクト:個別制御がしにくい
- 変風量単一ダクト:室ごとに風量を変える、低負荷時は外気量が不足しやすい
- ファンコイルユニット:ユニットごとに温度調節
- 二重ダクト:混合損失でエネルギー大
- 床吹出し:二重床内が給気経路
- 全熱交換器:顕熱と潜熱を回収
- 外気冷房:外気が室内より低温のとき
空調負荷
- 人体:顕熱と潜熱
- 照明・日射:顕熱のみ
- 暖房負荷:日射・照明・人体は考慮しない
- SHF:小さいほど除湿が多い
- 湿った外気が多い → 潜熱負荷増
熱源
- 吸収冷凍機:冷媒は水、吸収液は臭化リチウム、騒音・振動が小さい
- 冷却塔:蒸発潜熱で冷却水を冷やす
- 吸収冷温水機:1台で冷水と温水
- 氷蓄熱:夜間につくり昼間に使う、槽を小さくできる
- 空気熱源HP:外気温が低いと暖房能力が低下
- マルチ形:室内機ごとに運転できる
よく出るひっかけ
本番では、正しい記述の数値や向きを少し変えた「誤り」が出ます。×の文と正しい内容をセットで覚えましょう。
定風量単一ダクト方式は、各室ごとに送風温度を変えられるため、負荷の異なる室の個別制御に適している。
定風量単一ダクト方式は同じ温度の空気を一定量送るので、各室の個別制御がしにくい。
出題:令和6年・令和4年・令和2年
ガラス窓を透過する日射による熱負荷は、顕熱負荷と潜熱負荷の両方として扱う。
日射は水分を伴わないので顕熱負荷のみ。潜熱は人体・外気・すきま風などで生じる。
出題:令和6年
この単元の4択は6問、○×は36問。残りのひっかけは、アプリで解きながら覚えられます。

「空調設備」の問題はアプリで
この単元の4択6問・○×36問を、解説つきで解けます。過去14年分の出題テーマから作った4択と○×、模擬試験、成績グラフ。電波がなくても使えます。
令和9年度版 近日公開