1級建築施工管理技士 一次検定 / 施工(躯体)
乗入れ構台の要点と頻出数値
H25H26H27H28H29H30R1R2R3R4R5R6R7R8
覚える要点
乗込みスロープ
- 勾配は 1/6〜1/10 程度(1/8などはOK、1/4・1/3は急すぎ)
高さ
- 大引の下端は、1階床スラブ上端より 20〜30cm 程度上
荷重
- 作業荷重=自重と積載荷重の合計の 10%
- 積載荷重の偏り=全スパンの 60% に作用させて検討
- 水平荷重(地震・車両の制動)も考慮
- 移動式クレーンはアウトリガー反力を集中荷重で検討
支柱・配置
- 支柱は地下躯体の 柱・梁・壁 を避けて配置
- 山留めの切梁支柱とは、安全を確かめて 兼用できる
- ブレース撤去時は支柱の座屈長さが長くなる → 床開口部で拘束・補強
- 交差部には 隅切り を設ける
- 幅は 重機・車両の大きさと旋回範囲 で決める(クラムシェルの旋回も考慮)
- 覆工板は車両の走行でずれないよう固定
よく出るひっかけ
本番では、正しい記述の数値や向きを少し変えた「誤り」が出ます。×の文と正しい内容をセットで覚えましょう。
乗込みスロープの勾配は、車両の登坂性能や敷地の条件を考慮して、1/4とした。
乗込みスロープの勾配は1/6〜1/10程度とする。1/4は急すぎる。
出題:令和8年・令和6年・令和4年・令和2年・平成30年・平成28年・平成25年
作業荷重は、構台の自重と積載荷重の合計の30%とした。
作業荷重は自重と積載荷重の合計の10%。
出題:令和7年・令和5年・令和3年・平成29年・平成26年
この単元の4択は14問、○×は59問。残りのひっかけは、アプリで解きながら覚えられます。

「乗入れ構台」の問題はアプリで
この単元の4択14問・○×59問を、解説つきで解けます。過去14年分の出題テーマから作った4択と○×、模擬試験、成績グラフ。電波がなくても使えます。
令和9年度版 近日公開