1級建築施工管理技士 一次検定 / 建築学
左官材料の要点と頻出数値
H25H26H27H28H29H30R1R2R3R4R5R6R7R8
覚える要点
硬化のしかた
- 水硬性:せっこうプラスター、セメントモルタル
- 気硬性:しっくい、ドロマイトプラスター
左官材料
- せっこうプラスター:硬化が早い、収縮小、水に弱い、練り返し禁止
- ドロマイト:のりなしで使える、収縮が大きい → すさを入れる
- しっくい:消石灰+のり+すさ
- すさ:ひび割れ防止
- 珪藻土:調湿性
- せっこう系セルフレベリング:水に弱い、硬化までは通風を避ける
- 保水剤:ドライアウト防止、吸水調整材:下地の吸水をおさえる
セメントモルタル
- 富調合:強度大、ひび割れしやすい
- 下塗りは富調合(1:2.5)、中塗り・上塗りは1:3程度
- 1回の塗厚:7mm以下(床を除く)
よく出るひっかけ
本番では、正しい記述の数値や向きを少し変えた「誤り」が出ます。×の文と正しい内容をセットで覚えましょう。
しっくいは、消石灰を主成分とし、水和反応によって硬化する水硬性の材料である。
正しくはしっくいは空気中の二酸化炭素と反応して固まる気硬性の材料。
出題:令和4年・令和2年・平成30年
せっこうプラスターは、硬化時の収縮が大きいので、すさを多く混入してひび割れを防ぐ必要がある。
正しくはせっこうプラスターは硬化時の収縮が小さく、ひび割れが少ない。すさで収縮を補うのはドロマイトプラスターなど。
出題:令和4年
この単元の4択は6問、○×は33問。残りのひっかけは、アプリで解きながら覚えられます。

「左官材料」の問題はアプリで
この単元の4択6問・○×33問を、解説つきで解けます。過去14年分の出題テーマから作った4択と○×、模擬試験、成績グラフ。電波がなくても使えます。
令和9年度版 近日公開