1級建築施工管理技士 一次検定 / 施工管理
事前調査の要点と頻出数値
H25H26H27H28H29H30R1R2R3R4R5R6R7R8
覚える要点
許可・届出の出し先
- 道路使用許可:警察署長
- 道路占用許可:道路管理者
- 土壌汚染対策法:3,000m²以上の形質変更 → 着手30日前までに都道府県知事
- 特定建設作業(騒音・振動):7日前までに市町村長
調査のポイント
- ベンチマーク:動かない場所に2か所以上
- 地下埋設物:台帳で確認し試掘で位置を確かめる
- 近隣の建物の状況:工事の前に写真・測定で記録
- 敷地境界:関係者の立会い
- 揚水 → 周辺の井戸・地盤沈下を調べる
- 解体前 → 石綿・PCBの有無、再資源化施設の場所
- 高い建物 → 電波障害の調査
電波障害・地盤調査
- 遮へい障害:建物の背後(送信所の反対側)
- 反射障害:送信所側
- 平板載荷試験:載荷板直径の1.5〜2倍程度の深さまで
- 透水係数:現場透水試験(標準貫入試験はN値)
- 圧密試験:粘性土の沈下
- 液状化の検討:粒度試験の細粒分含有率
よく出るひっかけ
本番では、正しい記述の数値や向きを少し変えた「誤り」が出ます。×の文と正しい内容をセットで覚えましょう。
工事用車両を道路上に停めて資材の荷卸しを行うため、道路使用許可を道路管理者に申請した。
道路使用許可は所轄の警察署長に申請する。道路管理者に申請するのは道路占用許可である。
出題:令和6年・令和5年・令和3年
テレビ電波の遮へい障害は建物の送信所側に、反射障害は建物の背後に生じるものとして、調査範囲を定めた。
遮へい障害は建物の背後(送信所の反対側)、反射障害は送信所側に生じる。向きが逆である。
出題:令和8年・令和6年・令和5年
この単元の4択は8問、○×は43問。残りのひっかけは、アプリで解きながら覚えられます。

「事前調査」の問題はアプリで
この単元の4択8問・○×43問を、解説つきで解けます。過去14年分の出題テーマから作った4択と○×、模擬試験、成績グラフ。電波がなくても使えます。
令和9年度版 近日公開